ご予約を進めるためには、まず事前の確認事項にご回答いただいて、問題なければご予約枠確保となります。以下、ご参加者様全員に当てはまるものがないか事前確認が済みますと、ご予約がスムーズになります。 当てはまるものがある、気になる事がある場合はお問合せくださいませ。


⚠️必ず虚偽の無いようご申告ください。(代表者様から全員に共有、取りまとめをお願いします。)


[健康確認について]

①ご参加の皆様の中に【喘息・肺気腫・てんかん・糖尿病・妊娠中】の方はいますか?

 →いいえ/はい(はいの方の詳細)

②ご参加の皆様の中に【現在、または今までに、耳・鼻・肺・心臓・精神 の疾患がある、または疾病歴のある】方はいますか?

 →いいえ/はい(はいの方の詳細)

③ご参加の皆様の中に【医薬品を常用、または定期的に服用、使用している】方はいますか?

 →いいえ/はい(はいの方の詳細)

④ご参加の皆様の中に【1年以上健康診断を受けていない】方はいますか?

 →はい/いいえ


⚠️以下、特に注意が必要となります、必ずお読みください。


[高血圧下での海遊びについて]

 下記3点の理由から、高血圧の方は一定のリスクが伴います。特に薬で血圧をコントロールしている場合は、指定の健康診断書の提出が必要となりますので必ずお申し出ください。

 1. 血圧が上昇しがちなこと。

 2. 体の中心に血液が集まる(ダイビング時)ので心臓の負荷が増加すること。

 3. 水中での虚血性心疾患発症は死亡事故につながりやすこと。


⚠️健康診断書の提出について


 60~69歳で治療中の病気がある、薬を常用している方は指定の診断書をご提出いただく場合がございます。また、70歳以上の方に関しては、ご提出を必須とさせていただきます。

 当てはまる方は、下記書式、または、医師による「参加しても問題ない」という旨ご一筆いただいてご持参ください。(ツアー参加日から起算して3ヵ月以内のもの)


⚠️以下、スクーバダイバー向けの注意事項となります、必ずお読みください。 


[薬(酔止め含む)を服用した状態でのダイビングについて]

 スキューバダイビングにおいては、いかなる薬であっても服用してのダイビングは推奨されておりません。(高圧下(水中)での影響が未知の為、効果が異常に強く出てしまったり、などが考えられる為。)

 治療の為の常用薬がある場合は、ダイビング参加中服用を中止出来るか、また服用した状態で参加可能かどうか医師の判断を仰ぎ、指定の健康診断書の提出が必要になる場合がありますので必ずお申し出ください。

 鎮痛剤などは一般的にダイビングでの禁忌薬には当てはまりませんが、ダイビング前の服用におきましては十分ご注意ください。

 酔い止め薬の使用は禁止ではありませんが、ご利用の場合は、成分等良くお調べいただいてご準備ください。(どの製品であれば安全か、というご質問には回答しかねます、一般的には耳鼻科で処方を受ける事が望ましいとされています。)


🖱️DAN JAPAN ダイバーメディカル/参加者チェックシート 

🖱️DAN JAPAM 医師向けダイビングメディカルガイドライン(医療機関でメディカルチェックを受ける際に、医師に提出する参考書類です。)